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ヨガのDVD

ヨガはなにも誰かに直接指導してもらわなければできないものではない。
指導してもらえるならそれに越したことはないが、DVDを購入して自宅で気軽にヨガを行うという手もある。
ヨガの種類も各種あり、3~4000円台のものがよく売れているようだが、1000円以内で手に入るものもある。
気になる内容はヨガ初心者を対象にしたものから、初心者・中級者・上級者とステップアップするように構成されているものまで様々だ。
最近は健康を扱う雑誌にヨガのDVDがついていることもある。
大抵はヨガのポーズをひとつひとつ紹介しているもので、自宅にいながら、自分のペースでヨガを行うことができる。

ヨガのDVDは書店や電気量販店、ネットストアなどで手に入れることができるだろう。

ヨガも種類はさまざまだ。
初めてヨガを学ぶ人に向けた内容のものからダイエット用のパワーヨガ、マタニティヨガ、キッズヨガなどなど。
狙うべき効果を手助けする音楽や詳しいポーズの注意点、動きの速度、ポイントなどを分かりやすく伝達できるDVDは、それを再生できる環境ならば本よりも適しているといえるだろう。
一例として“きれいになるナチュラルヨガ”というDVDでは、心地よい音楽に合わせてビデオを見ながらモデルに合わせて動くことによりヨガを行うことを目的としたもので、
ヨガの呼吸法、基本の姿勢の説明、ポーズについて詳しく、分かりやすく伝える構成に仕上がっている。
自分にあうと感じる教材ならば、ヨガをするのもさらに楽しくなるだろう。

以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラーマクリシュナの生涯

[編集] 幼少時代

ガダーダルは、西ベンガル州フグリー県のカーマールプクルという豊かな自然に囲まれた村に生まれた。家はバラモン階級で、保守的で真面目な父と、気立てがよく人に尽くすタイプの母は2人とも宗教的に敬虔な人だった。

彼は5歳のとき村の学校に通い出した。学校では粘土細工と絵が得意だったが、算数は苦手であった。記憶力は優れており、物語を暗記しては人に聞かせるのが好きな陽気な少年だった。周りの人々にも彼の話は人気があった。

ガダーダルが最初の神秘体験をしたのは6歳のときだったという。弁当を食べながら田園を歩いていると黒雲が突然空を覆い、辺りが暗くなった。その時、白い鶴が頭上をさっと飛び去った。それを見たガダーダルは強い感銘を受け、気を失って倒れた。目が覚めた後、何が起こったのかは分からなかったが幸福感は確かに残っていた。

[編集] カーリーを愛し焦がれて

彼が7歳のとき父が死亡し、兄が一家を支えるようになったが、兄はやがてコルカタ(カルカッタ)郊外のダクシネーシュワル・カーリー寺院で働くことになり、ガダーダルもその手伝いをするためコルカタに移り住む。その寺院にはカーリー女神が祭られており、ガダーダルはこの女神をひたすら思慕するようになった。彼は崇拝に熱心なため時間を忘れ、食事も抜かし、夜中でも構わず神像の前に座って供養と瞑想を続けた。しかし女神はなかなか姿を見せない。女神に会えないことに耐えられないガダーダルはもはや現世での生甲斐はないとまで思いつめ、自殺を決意する。寺に安置されていた剣を掴み喉に当てようとしたまさにその時、女神が現れた。世界が消え去り、歓喜の大海原に自分が漂う。その光の海の底に大実母(カーリー)がいた。

この経験を経た後、ガダーダルはサマーディに入ることが非常に多くなる。ちょっとしたきっかけですぐに神と通じてしまうのだ。動物園でライオンを見ればその強大さに神を見て意識を失う。あるイギリスの少年を見たときはその中にクリシュナの姿を見てサマーディに入る。その回数の多さは古今の神秘家の中でも例を見ないほどである。ある時など6ヶ月間もサマーディに入りっぱなしで、周りの人間が無理矢理飯を食べさせねばならなかったという。

[編集] ヨーゲーシュワリーとトーター・プリーに師事

インドには神と接するための様々な行法が伝わっているが、彼はそういった方法を伝えられることもなく独学で神と接したのであり、このことは彼の希有な神秘体質を物語っている。しかし、やがて師を持たずに勝手に修行した副作用が現れてきた。燃えるような感覚や底知れぬ空腹感が襲いかかり、ガダーダルを悩ませた。そんなころ、シャクティ派の女性行者が寺院にやってきた。この女性はガダーダルを一目見るなり彼に声をかけた。この女性はヨーゲーシュワリーといい、2人はすぐに意気投合した。ガダーダルは異常な体験や身体のことを打ち明ける。ヨーゲーシュワリーの方はガダーダルの神秘体験を認め、彼が神の化身であると確信するようになる。

インドでは神が人の姿をとって現れるという伝統的な信仰がある。しかしある人物が神の化身であると認められるには論争を経ねばならない。このことからガダーダルが神の化身であることを確かめるための公開論争が行われることになった。論争相手として呼ばれたタントラ派の行者は神の化身を主張する側を論破しようと意気込んでやってきたが、ガダーダルと接すると、彼は化身であると論争の前に認めてしまった。こうして信仰のあまりの熱心さや神秘体験から世間から変な目で見られがちだったガダーダルは、無制限な神の探求を社会的にも認められることになる。

そして彼は1861年からヨーゲーシュワリーについてタントラ派の修行をするようになる。タントラ派の行法は64種あると言われているが、数種類修めるのに一生をかける人もいるこれらの行法を彼は総なめにしてしまい、宗教的天才ぶりを発揮する。更に別の師についてヴィシュヌ派の行法も学び、クリシュナと一体化する体験もした。

しかし以前と決定的に異なる体験をしたのは1864年の終わり頃、ヴェーダーンタ学派の師、トーター・プリーがダクシネーシュワルを訪れ、彼の下で修行に専念したときであった。人格神ではない無相のアートマンを認識するのは、人格のある神を熱愛しているガダーダルにとっては辛いことであった。精神を集中すると、どうしてもカーリーの優しく美しい姿が現れてしまう。彼は意を決して全力で瞑想し、カーリーの姿が現れると「精神の剣」で真っ二つに切り裂いた。そして遂にニルヴィカルパ・サマーディ(無分別三昧)に入った。自我も無ければ空間も無い絶対無分別の状態、ここに至るまでわずか1日、師のトーター・プリーは40年掛かっているというのにである。以後、ガダーダルはトーター・プリーからもらった出家名、ラーマクリシュナを名乗るようになる。

1872年頃、以前に婚約していたけれども、霊性修行のために離れて生活していたサーラダー・デーヴィーをカーリー寺院に迎え入れる。以後彼女はラーマクリシュナや弟子たちに献身した。

[編集] 普遍宗教に目覚めた霊性の師として

ラーマクリシュナはその後もイスラム教徒やキリスト教徒についてそれぞれの教えを受け、信仰と修行を経験した。そしてキリスト教のイエスに聖母マリア、イスラム教のアラー、仏教の空などと接触する経験を持ち、全ての神と宗教は一に帰すということを確信する。

やがてラーマクリシュナの教えを聴くために、たくさんの人が集まってくるようになる。彼の純朴な人柄と人懐っこい語り口は聴く者を魅了した。ラーマクリシュナには宗教家にありがちな偽善者らしさがなく、神様が好きでたまらないために教えも自然と口もついて出てくるといった感じがある。まさに天真爛漫、彼の大らか教えは立場の違いを乗り越えて人々の胸に響く。彼の下に集まるのはあらゆる階層、あらゆる宗教の人々であった。その中にはのちにラーマクリシュナの高弟となり、教えを引き継ぐことになるナレーンドラナート・ダッタ、のちのヴィヴェーカーナンダもいた。著名な信奉者として他に、ブラフモ・サマージ代表のケーシャブ・チャンドラ・セーンやパンディット(学者)のイーシュワラ・チャンドラ・ヴィジャーサーガルなどがいた。主要な弟子の1人で、地元の高等学校の校長を務めていたマヘーンドラナート・グプターは、ラーマクリシュナの言行を書きとどめ『不滅の言葉(コタムリト)』として残した。晩年にはラーマクリシュナは神の権化であると広く認められるようになった。

1886年8月16日、コシポルのガーデンハウスにて逝去。死因は喉頭がんであった。

ヒンドゥー教の最高神の1人ヴィシュヌは10種類の化身となってこの世に現れるとされるが、現在のベンガル人はそれに加え11番目をチャイターニヤという聖人、そして12番目をラーマクリシュナとして崇拝の対象としている。

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